Spoonで配信するときにかけるBGMについて詳しく知りたい！著作権とか流し方についてもよろしく！
Spoonで配信する時にかけるBGMってどうやって流すのか？著作権的には大丈夫なのか気になりますよね？
そこで本記事では音声配信で使える著作権フリーのBGMサイトを紹介しています。もちろんどうやって流すのかまで解説していますよ。
本記事を読むことで、著作権、流し方関して気にすること無くBGMを流せるようになっています！
Spoonの音楽の流し方
バックグラウンド再生で流す
Spoonで音楽を流す方法として最もかんたんな方法です。Spoonを起動してLive配信しているときに、別アプリやサイトで音楽を再生すれば良いのです。
バックグラウンド再生可能な音楽アプリは？
ナッシュ音楽アプリ
この音楽アプリは課金が必要ですが、ライブ配信のBGMなので商用利用が可能です。音質的には高いので、バックグラウンド再生して流したいならこのアプリがおすすめです。
Spoonの配信中に別サイトやアプリをいじっていても落ちることはありません。しかし、電話がかかってきた場合は配信が途切れてしまうのでご注意ください。
他のLive配信で母親から電話かかってきたせいで、投げ銭がすべてなくなった人もいますからね。電話だけには注意しましょう。
別端末で音楽を流す
バックグラウンド再生することで、Live配信することがやりづらいとかがあったら別端末から流したらOKです。
ライブ配信している人は自分の持っているサブ端末を使っていたりしますね。タブレットとか、昔使っていたスマホとか。
Live配信している端末から流さないで配信すると、音質が落ちてしまうのでそこだけネックですけどね。
大学生ならパソコンの一つくらい持っているはずだと思うので、別端末に悩むことはないかと思います。
Spoonで禁止されている音楽
JASRACの管理楽曲
Spoonでは著作権に引っかかる音楽をBGMに利用することを禁止しています。
JASRACの楽曲に関してはその楽曲をBGMとして主体的に利用した配信や音源の原盤所有者に許可を得ずに配信することは禁止しています。
著作権がある音楽をBGMに利用してはいけない
また、JASRACとSpoon包括契約をしているため、Spoonで歌詞を朗読したり歌うことは許されています。「歌ってみた」をアップロードしたい方は安心してください！
月額性のAmazonMusicUnlimitedやSpotifyなどを利用するときは著作権フリー、著作権者に使用許可を得ている音源であれば使うことは許されています。
著作権は守ろうね！
著作権フリーであれば月額利用の音楽サービスから流して良い
「歌ってみた」「朗読」に歌詞を使うのは問題無し
Spoonで使える著作権フリー音楽
FREE BGM DOVA-SYNDROME
フリーBGM（音楽素材）11,469曲＋フリーSE（効果音素材）1,250音 を全て無料でダウンロード可能です！
10000曲以上あると探すのにも苦労しそうですが、BGMで困ることはなさそうですね！
こちらから確認できます！
>>https://dova-s.jp/bgm/
甘茶の音楽工房
管理人の甘茶さんが趣味で作った音源をフリー素材として配布しています。
アコースティックからエレクトロまで、色々なタイプの音楽素材を無料配布しているので、きっと気に入るBGMを見つけることができるはずです！
ラジオ形式の配信をしようと考えているひとであれば、ワンポイントで効果音を入れたりすると思うのでおすすめです！
こちらから確認できます！
>>https://amachamusic.chagasi.com/
DUST-SOUNDS
DUST SOUNDS（ダストサウンズ）は、ループミュージック、BGM・効果音などの音素材をひたすらストックしていくサイトになっています。
音素材はWEB、アプリ、ゲーム、映像コンテンツなどの素材としてフリー(無料)で使用できるのでLive配信でも問題無く利用できるかと思います。
公式ホームページはこちらから
>>http://dust-sounds.com/
ミュージックノート
個人・商用利用可能の音楽、効果音など、ロイヤリティフリーで使える音楽素材を無料で配信しているサイトです！
著作権ももちろんフリーです！
安心してLive配信することができます！会員登録や使うときに報告することは不要なため気軽に使えます！
公式ホームページはこちらから
>>https://www.music-note.jp/
Spoonで音楽を著作権に気にすることなく流そう！
Spoonでライブ配信することきにいちいち著作権のことに関して意識するのはとても面倒くさいので、フリーの音源を使うようにしましょう！
無料サイトから探しても、月額利用料金を払って著作権フリーの音源を探してもどちらでも構いません。
利用しているサービスが既にあるのなら、そこからフリーの音源を一回探してみましょう！
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